クリエイター必見!!血液サラサラ焼き梅干しがやめられない!!

クリエイターは、体が命。

体調崩せば現場に穴を開けてしまうし、編集もストップしてしまいます。

代役を立てられられればいいですが・・・。

ということで、今日は最近発見して、ずっと続けてるクリエイターのための健康法の一つをご紹介します。

ズバリそれは焼き梅干しです!!

梅干しは百薬の長

古くは奈良時代にお菓子として食べられていた梅。その後、平安時代には梅干しの記述があるそうです。

さらに戦国時代には、保存食として疲れをとったり、傷の手当や伝染病予防にも重宝されました。

昔から梅干しはその効果効能が人々に知られ親しまれていました。

とにかく梅干しは良いという言い伝えのもと、昔のおばあちゃんはこめかみに焼き梅干しを貼っていたんですね。

で、自分も子供の頃から梅干しを食べていました。実家では毎年手作りの梅干しを作っていたので保存料なしの無添加梅干しです。

とてつもなくしょっぱくて酸っぱい梅干しです。

そのせいか市販の梅干しはあまり好きではありません。

そんな話はさておき

百薬の長と言われる所以は梅干しの成分にあります。

ポリフェノール

田辺市とJA紀南でつくる「紀州田辺うめ振興協議会」(会長=真砂充敏田辺市長)は11月8日、梅干しを漬けた時にできる梅酢から抽出したポリフェノールにインフルエンザウイルスの増殖抑制や消毒作用があるとの研究成果を発表した。引用:JA南紀 ニュース

っておい!!いきなりインフルに効くの?となります。確かに私、予防接種を受けたことがないのですがインフルにかかったことがございません。

梅はアルカリ性食品

あんなに酸っぱいのにアルカリ性だそうです。

クエン酸で疲労回復
クエン酸と言えば疲労回復。
梅には野菜や果物の中でもトップクラスのクエン酸が含まれているそうです。
とまあ調べると梅には他にも色々な成分が含まれているようで、某アラレちゃんに「ウメボシたべてスッパマン!」とありましたがあながちギャグでもないのです。
でもでもでも!!!

焼き梅干しの効能

そんな梅干しを焼くとなんと!!超ミラクルスーパーな梅干しになるのです!!

梅干しを加熱することで、ムメフラールという血液をサラサラにする成分が出来上がるのです。梅に含まれる糖分とクエン酸が結びつきムメフラールができるそうなのですがクエン酸はなくなるんですかね?

参考:梅肉エキスwikipedia

とまあそんなことより、この「血液サラサラ」がクリエイターによっては何よりの響。

一日中パソコンの前で座って手と足だけを動かしてコンビニ飯でスマホ眺めて、またパソコンという日々を送っているとそりゃあ血液もドロドロになりますわね。

そこに焼き梅干しなんです。

他にも梅干しは血圧抑制や糖尿病予防にも効くとかなんとか

参考:テレビでも有名な梅干し博士

で、何が良いかというとこれは自分の感想ですが、

血液サラサラ=血液の循環がよくなる=冷え性改善なんです。

自分も運動不足やらなんやらで冷え性がすごくて、仕事中足元が寒すぎて寒すぎてお仕事にならない状態だったのですが、

焼き梅干しを飲んできた日は冷えないんです。ポカポカまで行きませんが冷えてないんです!!

逆に焼き梅干しを飲まないと、冷えすぎて冷えすぎてお仕事にならないんです。

てことで、仕事も体が第一なので「冷え性改善!コウサカさん特性焼き梅干しスープの作り方」のご紹介です。

焼き梅干しスープの作り方

用意する梅干しはちゃんとした梅干しにしましょう。

昔ながらの田舎づけがベストです。

できれば梅酢もあるようなもので。

自分は72歳の父がつけた自家製梅干しを使用しています。

自家製梅干し

まず焼き梅干しですが焼かなくても良いです。

レンジでチン500Wで1分くらいで。

焼いても良いですが焼く場合はフライパンやオーブンで油を使わずに焼きます。

ちなみに梅干しと一緒に生姜も入れてチンします。

梅干しと生姜をチンした状態

で、あとはお好みに合わせて鰹節やにんにく、ネギを入れて

お湯を注いで完成です。

(鰹節は出汁として、ニンニンくやネギも色々効能がありそうなので入れます。)

この日は梅干しと生姜と鰹節でした

スプーンで梅を潰していただきます。

梅干しずきにはたまらないスープです。

喉が痛い時や咳がひどい時は、プラスはちみつを入れたりもします。

まとめ

ちなみに2週間朝晩1日2回続けたのですが4k痩せました。単純に食後に梅干しスープがあると思ったらそんなに食べなくて良いと思えるようになったからなのですが。

ポイントはいかに濃い味の梅干しを選ぶかです。お湯で薄めてしまうので薄味の梅干しなら正直まずいですから。

本日はちょっとした耳寄り情報でした!!

ああ、梅干し食べたい。

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